10月の予約状況・峨山道トレイルラン

10月16日(月) 第8回の僧侶Cafe開催まで1ヶ月となりました。

第2部に予約キャンセルが入り、あと2組の方が入れます。

申し込みページからお申し込みください( ^ω^ )第1部は予約不要です。

しあわせ地蔵
会場の雰囲気がわからないうちは参加しにくいと思いますが大丈夫です。僧侶も毎回緊張してます。

峨山道トレイルランを走ります

織田です。私ごとで恐縮ですが全国曹洞宗青年会の会報『SOUSEI』特集企画としてこのような大会を走ることになりました。動画をご覧ください。

「禅とランニング 走る行為の中に禅を見出せるか」をテーマに走ります。

77km 制限時間は14時間30分という想像を絶するコースです。大会の由来などは大会のWebサイトに掲載されています。特に開催要項で目を引いたのはこの文言

【提供内容】

  • 飲料水
  • 塩おにぎり ※CP4(釶打)のみ

・CP6を除く全てのチェックポイントで水と塩を補給できます。
・禅師の往時を偲び、CP4(釶打)を除いて、食糧の提供はありません。
・CP4(釶打)では塩おにぎりおよび地元産品などを提供します。

塩とは。過酷な北海道マラソンでもトマトやバナナ、バウムクーヘンなどを沿道の方が差し入れてくださり温かい応援を受けて走るのですが。塩ですよ。すごくわくわくします。

峨山道は山道が多いでしょうから沿道の応援も少ないでしょうね…先月の北海道マラソンは40kmで関門アウトになりました。そんな走力しかない30後半の男が挑んだらどうなってしまうか。リアルな記事が書けそうです。

「走る行為と禅の接点を求める」そのためだけに峨山道を走る必要性が本当にあったのかはわかりません。できるだけ走りこみます!