![IMG_4076](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4076-300x200.jpg?resize=300%2C200)
有志僧侶たちのネームプレートと、誰かが置いた千円札。
基本的には僧侶からも参加費を徴収しているのです。
今回は7名の僧侶が集いました。
![IMG_4074](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4074-300x200.jpg?resize=300%2C200)
今回は新聞の宣伝記事無し、前回のテレビ収録のような話題も無しということで一体どれぐらいの方が来てくれるのか。
地蔵はただこの会の行く末を見守るのです。
![IMG_4077](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4077-300x200.jpg?resize=300%2C200)
そんな中、有志の一人上本さんが入念な準備をしてこられました。
短い時間の中で仏教の話題への入り口とするための「法話のメニュー表」という画期的なアイデア。
![IMG_4081](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4081-300x200.jpg?resize=300%2C200)
仏教の開祖お釈迦様の前世物語である「ジャータカ」を題材に用意してこられました。
![IMG_4078](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4078-300x200.jpg?resize=300%2C200)
第1部開始直前。
「来てくださる方々の宗教的な欲求に自分は満足に応えられるのか」
「そもそも参加者が来てくれるのか」
この時間が一番緊張します。
いよいよ開店です。
![IMG_4083](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4083-300x200.jpg?resize=300%2C200)
・・・。
![IMG_4084](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4084-300x200.jpg?resize=300%2C200)
少しずつ埋まっていく店内
空席で余っている僧侶
![cropped-IMG_4101.jpg](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/cropped-IMG_4101-300x184.jpg?resize=300%2C184)
まばらな入りのまま第1部は終了しました。
発起人の宮大工菅原さんとご協力くださっているチルの山崎さん。
小中高の同級生という間柄だそうです。
そんな出だしでしたが、第2部は開始前から店外に行列が。
![IMG_4103](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4103-300x200.jpg?resize=300%2C200)
![IMG_4102](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4102-300x200.jpg?resize=300%2C200)
即座に満席となりました。
![IMG_4105](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4105-300x200.jpg?resize=300%2C200)
第2部終了後、アンケートに回答してくださっている様子。
![IMG_4108](https://i0.wp.com/souryocafe.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_4108-300x200.jpg?resize=300%2C200)
いただいたご意見をもとに閉店後同会場で反省会を行い、次回の開催に反映できるよう意見を交換しました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。
お心を寄せてくださる皆様との交流の中で私たちも気づき学ばせていただいています。
次回の開催は
平成28年10月3日(月)
第1部 17:00〜18:40
第2部 19:00〜20:30
会場:チル様
を予定しています。
今後とも僧侶Cafeをよろしくお願いいたします。